2008年6月28日土曜日

近所の子供たち

 今日はあいにくの天気でしたが、雨の中、近所の小学生(2~3年生?)が2人clover住工房

遊びにやってきました。イベントの際によく風船をもらいに寄ってくれる子たちで顔なじみ(・。・; 

なのですが、今日は、入ってくるなり、「あれ何?」とUFOキャッチャーのおもちゃのほうを指さしました。

(いったいいつの間に目をつけていたんでしょう??)

 特に時間の決まった来客の予定等も入っていなかったので、「やってもいいよ!」というと

うれしそうに遊び始めました。これをきっかけに、「おかし食べてもいいですか?」「画用紙に絵を

かいてもいいですか?」「ビデオ見てもいいですか?」 とだんだん要求はエスカレート(~_~;) 

  でも、「楽しーなー」「ここに来てよかったなー」という声が聞こえ、複雑な気持ちながらもうちの

キッズコーナーを誉めてもらってるようで、ちょっぴりうれしい気分に・・・

 かれこれ2時間くらいたったでしょうか?ようやく「帰ります。ありがとうございました。」という声と

共に、2人は帰って いきました。「さあ、ちらかったキッズコーナーのかたずけでもするか?」と見て

みると、ちらかっているはずの場所が、おもちゃをはじめ、DVDから画用紙セット、おかしのゴミに

いたるまで、きちんと片づけられているではありませんか(^v^)

「まだまだ日本の子供たちも捨てたもんじゃないなー」なんて年寄りじみた事を考えながら仕事の

続きにもどりました。

  子どもたちにとって、なかなか居心地のいいキッズコーナー!!お気軽にお子様連れでも立ち寄ってみてください。

       山田(ゆ)